GPODに関するご質問

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GPODについて

GDIのオリジナルの言葉、”Global People on Demand”の頭文字をとった造語で、 GDIがお客様に提供する人材サービスのブランド名です。
GDI社内の定義に当てはまる人を「GPOD」と呼び、その人がITプロジェクトなどを通して、提供するサービスを「GPODサービス」と呼びます。
「ジーポッド」と読みます。
GPODの業務は、企業様のニーズやGPOD本人のスキルによって多岐にわたります。
現在は、企業様の語学を含むグローバル研修を担当する、ビジネスとコミュニケーション分野専門のGPOD、海外進出や海外展開などにおいて、海外ビジネスにおける支援や現地での通訳など、あらゆるコンサルタント業務をマルチで担当する海外ビジネス専門のGPOD、プログラミングから保守管理、デスクサポートなど、ITに関連した業務の支援をするGPODがいます。

また、社内から支援をする社員もGPODの一員として、各業務を支えています。このように、個々のスキルや経験によって業務内容は異なります。
はい。職責、所属部署、担当業務にかかわらず、GDI社員として採用された人はすべてGPODです。
GPODは「GDIの厳格な採用基準を満たし、お客様のニーズに必要なスキルを備え、柔軟な思考ができる人材」です。
グローバル経験や語学力など細かな条件を満たした上で、コミュニケーション能力に優れた方をGPODと称します。
GDIの社員はこれらの要素をすべて満たした人材です。
GPODとは”Global People on Demand”の頭文字をとったGDIで生まれた造語であり、GDI社員の総称でもあります。
一般的にイメージされる「グローバル人材」を意味するのではなく、社内あるいはお客様のニーズに応えられる(on Demand)スキルを兼ね備え、グローバルな経験と語学力を有した人材をGPODと定義しています。
一般的な目安としてTOEIC700前後としていますが、最も重要なのはコミュニケーション能力です。
たとえTOEICの点数が低くとも、ビジネスの場において自信をもって話せること、お互いに意思疎通ができること、相手の意見に耳を傾け尊重できることなど、対人に対してコミュニケーションを取ることができる言語能力を示しています。
外国人労働者は増加傾向にあると共に、国内の労働者が不足している昨今、IT業界ではITスキルを持った外国人労働者を受け入れる日系企業が増えてきています。
他方、海外に拠点を置く企業でも様々な国からITスキルを持った人材が採用され、活躍しています。
このようにIT業界でも広がるグローバル化を支援するのがGDIのGPODです。

サービス利用

お客様のニーズに必要なスキルを備え、柔軟な思考ができる人材をGPODとよび、企業ごとに抱えているグローバルに関する課題や悩みについて、ご希望に沿った分野、業界で即戦力となるグローバル人材を提供することで、お客様のグローバル化を支援するサービスです。
これまで、語学研修や異文化理解研修をはじめ、海外展開コンサルティング、ITプロジェクト、翻訳、現地通訳など、多方面で企業様を支援しています。
グローバルなスキルが必要ない場合でも、必要スキルをもった人材を紹介することは可能です。
勤務地が海外になる場合は、対応できるGPODの有無に応じてサービス利用が可能です。
勤務地が海外になる場合は事前に担当営業にご相談ください。
お客様の人事担当者のメリットとして、3つあります。
一つ目は採用に至りにくい課題をGDIがヒアリングして、見えにくい課題の解決策を導き出します。
二つ目はGPODのような人材を素早く探すことができ、採用スピードを向上させます。
三つ目はGPODが参画することで、業務効率を上げることができます。
まずは弊社の営業担当がお客様の課題やお客様の社内状況を聞き取りします。
その後、必要なスキルや希望する人柄などを確認した上で、お客様のニーズにマッチする人材を選定します。
選定後、マッチしそうな人材をスキルシート(紙面上)にて紹介します。お客様より面接希望の人材がいましたら、GDIがお客様と応募者の間に立って面接設定を行い、面接実施をいただきます。
無事面接にて合格がでましたら、お客様の要望に合わせた契約形態で最終すり合わせをして、業務に参画いただきます。
基本となるベース料金に、ご希望するGPODのスキルや経験等が加算された料金となります。
お見積もりはお客様のヒアリング後になりますので、まずは一度弊社営業までご相談ください。
可能です。弊社営業までお問い合わせください。
可能です。まずは貴社でのお困りごと、課題を弊社営業までご相談ください。
これは、御社と弊社の契約内容によります。有料職業紹介事業として、御社の社員としてGPODを採用される場合と、弊社の社員としてGPODを起用していただく場合で異なります。
契約上可能な場合、詳しい状況を確認した上で、お客様とGPOD、GDIとお客様、GDIとGPODの双方の意見を集約した上で、適切な判断のもとで行います。場合によっては変更しないほうが良い場合もあります。

採用 / リクルート

自身のこれまでのグローバルで専門性ある、または一定のご経験がそのままスキルアップとして生かすことができます。
また、自身の市場価値として、納得のゆく報酬を得ることもあります。
社員として働く場合、以下の点は欠かせない要素です。
  • グローバルな経験:母国を離れ、海外生活を経験している
  • グローバルな思考:偏見がなく、多文化への興味関心がある
  • グローバルスキル:言語および専門的なスキルを身につけている
上記を満たしている方は、ぜひウェブサイトから応募ください。採用担当からご連絡させていただきます
程度にもよりますが、基本的には第二言語(英語もしくは日本語)でのコミュニケーション(意思疎通)ができる事を前提としています。
社内公用語が英語と日本語なので、日常的に両言語でのコミュニケーションが求められます。
流暢に話せなくとも、業務上での必要最低限の意思疎通ができる語学力が必要です。
ありません。
厳密にいえば、定年退職年齢の制限はありますが、それ以外に年齢制限は設けておりません。
社内福利厚生の一つに「研修制度」があります。
この制度では、社員の業務にあわせたスキルや資格取得を支援するため、社員一人一人に「自主研修支援金」が割り当てられています。
可能です。
どのようなことが気になるのか、ぜひウェブサイトからお問い合わせください。
可能です。
時期や時間帯によっては難しい場合もございますので、気になる方はぜひウェブサイトからお問い合わせください。

その他

ウェブサイトのお問い合わせフォームにてお問い合わせください。