様々な国籍の人たちと会話をし、それぞれの国の文化や言語に触れることが出来、現地のイベントやローカルの人たちと会話が出来たことが一番楽しかったです。
驚いたことは現地にいる日本人の多さです。語学学校やワーホリでカフェなどで働いている日本人もよく見かけました。なので、話そうと思えば日本語で会話ができる環境でもあります。実際に行って感じたことは、日本人とは適当な距離感で接すること。僕はなるべく他国の人たちと遊びに行っていました。そうすることで、日本語を話さずに過ごしていくので英語を話すことに慣れていきました。最初は同じような英語を使っていても、話すことに慣れていけば、新しい単語やフレーズを使うように意識するようになり会話の幅が広がっていくと思います。
一度だけ、現地の銀行のキャッシュカードをなくしたことがありますが、学校の人のサポートもあって無事に解決することが出来ました。振り返ってみてもさほど大変なことはありませんでしたが、ホームステイする際に、食事が口に合わないこともあると思います。僕自身も最後のほうは少し嫌になっていたりしましたが、ファミリーが良い人たちだったので、ステイ先を変えずに終えました。