企業による業務としての一環で受講する英語学習者は、どうしても学習へのモチベーションが下がることもしばしばあります。
モチベーションが下がれば、当然学習の結果もあまりよいものにつながらず、結果として英語力の向上に結び付けることは困難だと、感じている企業担当者様もいるのではないでしょうか。
この導入事例では、そういった自覚がありつつも、社員の方には学習意欲を維持したうえで、結果に結び付くような英語研修を希望された企業様の英語研修を紹介いたします。
同じような悩みがある企業担当者様はぜひご参考ください。
企業の方針として社員にTOEIC受験をさせているが、英語学習に対してのモチベーションが無いと良い結果に結び付くことが困難であると人事の方は自覚されています。
そのため、新入社員研修の一環に今回の英語研修を盛り込むことで、英語学習の楽しさに気づき、今後の英語学習意欲に結び付くきっかけとなるような研修を希望されました。研修中の雰囲気で印象的だったのが、英語が得意な受講者様がメンバーのサポートに入ったり、協力して答えを出したりなど、チームビルディングの実践にもつながるような雰囲気の中で進められたことです。
ご担当者様からも、今まで社内で実施されていたTOEIC講座とは異なり、全員参加型かつグループアクティビティが多めの研修カリキュラムであったことに対し、評価を頂きました。
事後アンケートを拝見する中でも、英語学習に対する興味を抱けたという方や、グローバル化に欠かせない知識を学べたことに対する肯定的なご意見を受講者様から頂いております。